眼高手低逓伝広報局

元浪人生の小言大展覧会

永久凍結

永久凍結された!

関連アカウントが一斉に凍ってしまった。もはやTwitter社の言論弾圧は明らかに過剰だと断じること以外できない。

そしてさらに、なんと「新規アカウント作成禁止」まで処置に加わったのだ。恐らく同IPアドレスからはその行為ができないのだろう。

私が何をしたというのか。Twitter社はネット界隈に清廉潔白さを求めすぎである。人々が「青空が綺麗だなあ」「今日のランチは美味しかった〜」のようなくだらないツイートをすることを良しとしているのだろう。愚かしい。

どうかこの惨状をみんなにシェアして欲しい。

現状に対するある程度の満足と怒り

更新までかなり日が空いてしまったことをまず最初に詫びる。

私は今年のセンター試験に志願しなかった。私は「仮面先」に満足したのだ。

よくよく考えてみよう。私は大学で何がしたかったのだろう? 私は受験勉強を楽しめるタイプではなかったが、知的好奇心を刺激したり、満たしたり、動かしたりするのが好きなタイプだった。私は大学で自由に学びながら色々したかったのだ。

現状、気ままに講義を選び、講義を楽しんでいる。概ね皆面白い。つまらないつまらないなどとボヤく奴もいるが、そういう人間ほど底が浅い。

次々に生まれる疑問、疑問を考えるちょっとした喜び、答えを出してみる営為、答えを知る心地良さ。満足している。これがキャンパスライフというなら、私は満喫をしている。あとは彼女と友達がいてくれれば良いのだが…。



最近、原点回帰的にツイの垢を新しくした。別なアカウントでやっている時に知り合った人も多くなっている。左翼趣味界隈や保守系界隈などの人達だ。
有名な人の名前を失礼ながらも列挙すると、おなんしこるすきー氏や、済州島みかん氏とはFFとなった。相手が私が認知しているかどうかは知らない。本の浪人垢とは大分趣が変わってしまった。

最近、ツイの垢が凍結・ロックがかなり酷い。Twitter言論の自由を守る気概はないのだろうか。



短いが、空白を埋めるためにはまずはこのくらいでご容赦願いたい。
現在凍結中なので、この記事に気づいた人はリンクでもツイートして欲しい。

驚きと困惑

仮面するかしないのか、全く決めきれないまま大学生となって幾日か経った。全国の予備校浪人、仮面浪人も授業や講義が概ね一通り終わった頃かと思う。

私が居るのは私立の大学であり、所謂私文である。私は文系なので、理系の学生が"妥協して"数学受験で私文に入ったなどということではないので学部学科に対して大して不満は無い。

「私文は動物園────」
「私文はチンパン────」
「講義中は居眠り、ゲーム、駄弁のオンパレード────」

このような事がまことしやかに囁かれていたので、私はまともに講義が受けられるかしらんということに不安を覚えていた。私は音に過敏な質なので、そういううるさい無秩序な空間には耐えられないだろうと考えていた。早くも憂鬱であった。

ところがどうだろう、講義を受けていてもほとんど誰も喋らない。寝ているのかと思って見ても、誰も寝ていない。教授はスムースに講義を進めている。
小教室でも、中教室でも…そして大教室でも私語がうるさすぎるということは無かった。流石に大教室はざわざわとはしていたが、講義に支障はなかった。
月曜でも、火曜でも…全部の講義でそうだった。

私は驚いた。私文はチンパンジーが半分だと思っていたからだ。確かに講義終わりには「しょうもな〜」「ねっむいわぁ」などという声もチラホラ聞こえるが、講義中は大人しくしている。

私は困惑した。私文はチンパンという前提に基づいて仮面を計画していたからだ。動物園の脱出を思い描いていたが、そこには(私が思う)普通の講義風景があった。こうなると仮面する意義が、プライドと学歴への拘りぐらいしか見いだせなくなってしまう。京大に在学する先輩にも

「(仮面は)やめといた方がいいよ。(君は地元就職志望らしいし)そこまでする価値は京大にはない。大体君の成績じゃ前期後期休学して勉強しないと受かりそうにないし。(それでも受かる確率は低い)」

と言われたので、本気で仮面を取りやめようか悩んでいる。


さて、東京の大学に進んだやつの声を聞いてみると、公立私立問わずに講義がうるさいらしい。もしかすると、関東のやつは騒ぎたがりなのかもしれない。私は関東人を「騒ぐやつはべらぼうに騒ぐし、大人しいやつは例え殴られてもおとなしいという二極化が激しい奴ら」と思っているので、そういうことなのかもしれない。東京私学を一つも受験すらしないで正解だった。
しかし、同学の別学部のやつの話を聞けば、そいつの所の大教室の講義はうるさいらしい。もしかすると、私は学部に恵まれたか、履修の選択で恵まれたのかもしれない。

何れにせよ、喜ばしくも私は悩むこととなった。

あるコンビニのイートインコーナーで、当てもなく過ごしていると、そこに虻(もしくは蜂)が飛んでいた。虻は何度も何度も外の明かりにつられて窓に当たっていた。昼だった。ずっと飛んでいるうちに、力尽きたのか窓辺にへばりついて動かなくなってしまった。生きてはいるようである。

羽虫には光走性があるから、仕方ないことかもしれない。しかし、我ら人間にもこのようなことがあるんじゃないかと、ふと思った。
窓の向こうが素晴らしく見え、壁を認知出来ずに力尽きるまでぶつかっていく虫…浪数を重ねながら踠き、遂に人生の活力を失い廃人となる多浪…。
すぐ横に行けば、自動ドアがある。直進せずに回って行けば外に出られるのに、何時までも窓にぶつかる虫。

我々が最短経路だと思い込んでいることも、実はガラスの壁に遮られているのかもしれない。真に賢く空を飛びたいものだと思う。

これを書いている間、虻はとうとう再び飛ぶことは無かった。行けない向こうへ、力を使いすぎてしまったのだろう。なんとも、憐れに思う。

一浪目を振り返って

私は全落ちして浪人した。恥ずかしくて学校に行けなかった。それが平成29年の三月下旬だった。
浪人を確信した2月25日、私は浪人用垢を設立した。目指すは京都大学…最低でも旧帝大のはずだった。

その頃、アニメ「けものふれんず」が人気だった。アイコンにもそれが多かった。ハシビロコウアイコンの人のことを私はよく覚えている。
ポプテピピックもよくある類のアイコンだった。勿論当時は漫画版のものである。こういう流行り物をアイコンにしている人は志望校に落ちるイメージが私にはある。実際私が観測していた人は軒並み落ちていた。

私は実家でゆっくりしながらTwitterに勤しんでいた。ポップコーンなる集団通話に誘われたのは三月上旬だったように思う。今はすっかり大物となったろくしょー、かなり炎上したあくしず、線香花火のように界隈を荒らしたあんず、よく叩かれていたげにあなどもここにいた。思えばよくもまあ一緒にいたなと思う。新宿エンカプリ騒動があったが、あれはこのポプコンメンバーの関東組の仕業であった。

四月、ドカタマグラなどの巨星が登場しながら確実に浪人界隈にのめり込んでいった。自分はまだ志望校に行ける気がしていた。

五月…いや、もうやめよう。Twitterの話しか書けない。そうだ、私はこの一年間Twitterぐらいしかしていない。勉強は100時間もしていないのではないだろうか。当然志望校に受かるはずもなかった。

一浪してまた、私は志望校に落ちたのである。惜しさも何も無い。最低点から大幅に下の点数だろう。なんて情けないんだろう。「大逆転!」などと息巻いていたのに。結局は家で寝転んでTwitterをするばかりだった。


そして愚かにも、私は二浪を考えている。

「来年度こそ真剣にやれば受かる」

という魂胆だ。しかも親との約束で私は進学しなければならない。仮面浪人ということになる。一浪目に勉強をほとんどしていないし、なんなら現役時もあまり勉強をしていない私が、仮面をして志望校に受かる確率は…。お察しである。
常識的に考えれば辞めておくべきである。
ほぼ勉強していない今年すら辛かったのだ。仮面した挙句にちゃんと勉強など、私に出来るはずがない。


しかし、しかしながら、

「いい大学に行きたい。」

という欲望が強い。仮面先で満足できるかは不明である。板挟みだ。



「浪人は嫌だが、浪人したい!」
という言葉の通りである。

自慰について

Twitterを介した友人二人と

「なにか共通テーマを決めてブログを書かないか?」

という話になった。「どんなテーマがいい?」と私に意見が求められたので、適当に「オナニー」と答えたところ、それに決まってしまった。単純なヤツらである。

という訳で今回はオナニーについて語って行く。

まず、オナニーというのは気持ちがいい。これに異論を唱えるものはいないだろう。シコシコしてドピュッと射精することは堪らなく気持ちがいい。女の子がクチュクチュしてビクビクなるのも堪らなく気持ちがいいはずだ。健全な若者諸君は、男なら一日一回以上、女なら一日三回以上はしているはずだ。

どうしてこんなに気持ちいいのだろう? 私は常日頃からこのことを考えていた。常日頃から思考を重ねて導き出した私なりの仮説はこうだ。


本能=気持ちいい


寝ること、食べることは気持ちがいい。それと同じように気持ちよくなっているのではないかと私は思う。精液を出すのが、唾液を出す程度の喜びしかないのなら態態疲れるセックスなど誰もしなくなってしまう。SEXを好まない個体は直接的にそれが原因で子孫を残せない。
だから、極上の快感を生殖に際して味わえるようになったのだろう。

鳥が巣を作るのも、ビーバーがダムを作るのも、それがたまらなく気持ちいいからなの知れない。



さて、私はふたなりが好きだ。無論二次元の話である。ふたなりは射精の快感をそのふたなりの女の子と共感しあえるというところが良い。男の娘は本質は男であるので、興奮度が薄くなる。私は女の子との感覚の共有を望んでいるのであり、野郎とではないのだ。
ふたなり同士のセックスも嫌いだ。SEXには男の成分がないと私は興奮できない。百合でシコれないのと同じ原理である。

よって私はふたなり娘がオナニーするのが大好きなのだ。ふたなりがちんぽを扱き続けてオナニー中毒とかすのがたまらなく好きなのだ。


これ以上はディープな話になってしまうので割愛する。

オナニーは恥ずべきことじゃない、どんどんしよう。

電子海に丸太を流す

最近、Twitterの知り合いが挙ってブログを始めている。そこで私も始めてみてはどうかと言われ、私も始めてみようかと思ったので、始めてみることにした。
このブログは、思ったことをつらつら一貫性もなく書き連ねていくつもりなのでそこの所はご了承願いたい。また、万が一にも閲覧者が沢山来るとなったら広告を付けるかもしれない。こういう卑しいところもご了承願いたい。
勿論、「〇〇について書いてください」と言われて気が向けばそういうことも書こうかと思っているので、遠慮なくコメントするなり、リプライを寄越すなりしてほしい。

それでは目眩くハイ・センスで上質な文章をこれからどうか御堪能下さいますように。