眼高手低逓伝広報局

元浪人生の小言大展覧会

後悔

転生したアカウントも凍ってしまった。

罪状は「永久凍結を回避しようとした」である。つまり一旦永久凍結されたやつは、それ以降に新アカウントを作ることは規約上許さないというのである。

は??

そもそもの永久凍結自体が不当であるのに、それどころか泣く泣く転生することすら許さないというのだ。



…どうも、この手の「連鎖凍結」は様々な情報が紐着けば発動されるらしい。例えばIPアドレスだったり、電話番号だったり、エイリアスだったりだ。

ああ、私は情弱だった…。度重なるTwitterのロック、凍結に耐えかねえ、ついつい電話番号を過去に登録してしまっていた…。だって異議申し立てだと有効になるまで長くて数日かかるんだもん…。
あとエイリアスは最近ダメらしい。調べると平成27年(西暦2015)らいまではイケたらしい。……だいたい平成26年(西暦2014)初頭にエイリアスでアカウントを生成し始めていたわおの認識はそこで止まっていたのだ。これが「禁止された自動化行為」に当たった模様である。

「すみません、今後は気を付けます…。」を通してくれないのがTwitter当局である。昔はOKだった行為を違反したからと言ってここまで厳しくするとははっきり言って困る。

凍結された理由をもっと明確に(例えば、「エイリアスでの複数アカウント登録は2016年からTwitter規約で禁止されています。これによりアカウントをロックしました。」のように)示して欲しい。そうでないと改善の仕様がない。全くこのあたりは彼氏に欠点をまるで伝えないくせに、それを理由にサイレントで別れたり、周りにベラベラとそれを吹聴して名誉を毀損する女のようである。全く女々しい。

また、電話番号登録は「任意」であるはずなのに、執拗に認証を迫ってくるのは異常だし、凍結後は電話番号認証を「削除できない」。任意で提供した個人情報を削除できないままに保持するのも問題である。


Twitterをするのは日本国民の権利である。今や政府期間の広報や企業の宣伝、大手新聞テレビ局からネットニュースサイトまでTwitterで情報を発信している。
Twitterを人から正当な理由なく奪うということは「知る権利」の侵害である!

また、Twitterは Social Networking Service の一種だ。つまりこれを奪うことは「社会権」全般の侵害である。

全くTwitter当局を許すことは出来ない。



さて冗談はともかくし、私は電話番号認証だったりエイリアスを利用したことを後悔している。なぜなら私はTwitterを楽しみたかっただけであり、成りすましをしたり、誰かに嫌がらせをしたり、スパムをしたりを楽しみや生業にしていた訳でない。ただ何者とも知れない人と交流し、流れてくるTwitterをRTしたりファボし、それについてあーだこーだぶつくさ垂れるのが好きだっただけである。

なぜ、それが奪われなくてはならないのか。私には耐えられない。Twitter当局は厳し過ぎる。

全くTwitterをやる術が無くなろうとしているので、どうかこの記事を読んだ人はリンクを自身のツイートに貼って広めて欲しい。宣伝ではなく、以前にFFだった人への事情説明と生存報告である。もし私とFFだったことは無い、もしくは私のFFがFFにはいないだろうと言う人は共有してくれなくて良いし、寧ろ恥ずかしい話なのでしないで欲しい。